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防災用品アドバイザー協会(町内会・自治会、マンション管理組合の皆様のために)

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通電火災対策 : マンション・アパートにも通電火災対策が必要
投稿者 : 古橋 投稿日時: 2016年09月03日 (76 ヒット)

マンションは、危険な立体的超過密住宅街とみなすことができます。
マンションは鉄筋コンクリート造で非常に丈夫で耐火性能も十分。固い岩盤である支持層に届く杭打ちをしており、液状化が起きても建物は倒壊しません。
 
しかし、高層階ほど大きく揺れる長周期地震動が懸念されています。
 
高層ビルは、短い周期の揺れは、「柳に風」のように、揺れを逃がすよう柔らかくできていますが、長い周期の揺れがあると共振してしまい、大きく・長く揺れることがあります。
 
長周期地震動により高層ビルが大きく長く揺れることで、室内の家具や什器が転倒・移動したり、エレベーターが故障することがあります。
 
そのことで、家具と一緒に人間が洗濯機に入れられてグルグルと回転しているような危険な事態が予測されます。
 
 
特に、高齢世帯の住むマンションでは電気製品等の転倒に対する対応のできないことが懸念されます。
 
そして一番怖いのは通電火災!!
 
通電火災等の火災では、家具や内装材に引火し大量の有害黒煙が発生する火災の危険性があり、黒煙は化学物質や一酸化炭素の為、呼吸困難から窒息死に至ることがあります。
首都直下地震時、火災が発生しても消防が来られない可能性が大、消防が来られたとしても10階以上はハシゴ車が届かないので消火できないという事態に至ります。
 
マンション火災ではマンション全体の財産価値が無くなります。
 
専有部分は あくまでも「個人の損失」(損失額数百万~)、共用部分は管理組合の損失(損失額数百万~)、そしてマンションは建物に価値が集約されており建物が破損すれば大半の価値は無くなります。
 


 

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